岩明均の漫画が原作の実写映画。2部作の内の前編。
日々増え続ける自然破壊と人口増加。ソレに危機を感じた“何か”がある日を境に動き出す。“何か”は人間に寄生し、体を乗っ取る。泉新一も寄生されるはずだ…
『地球上の誰かがふと思った』
『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか……』
『地球上の誰かがふと思った』
『人間の数が100分の1になったらたれ流される毒も100分の1になるの…
試写会で。
原作漫画は昔連載当時にちょろっと読んだことある、ぐらい。
アニメ『寄生獣 セイの格率』は見てる(2014年11月当時)。
予想以上に面白かった!
本編後に「完結編」の予告もあったんやけど…
原作未読で先入観なく観れたのがよかったのか、純粋に楽しかった!邦画で多くの漫画原作の映画はあるがこんなにテンポ良く、ぐいぐいっと世界観に引き込んでくれる映画他に思い当たらない。(パッと思いつく漫画実…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
(C)映画「寄生獣」製作委員会