典型的な組織対正義の味方のプロットだけど、キャラクター造形がユニーク。正義感が強く不器用で時に粗暴な主人公は、家では良き夫、良き父で、理想的な家庭人に見えるが、暗躍する組織犯罪との闘いに不本意ながら…
>>続きを読む殺人課の刑事デイヴ・バニオンは、同僚警官の拳銃自殺に不審を抱き、単独で捜査を開始する。彼は同僚の愛人だったという女性から話を聞くが、その矢先に彼女が殺害されてしまう。捜査を進めるバニオンの前に、街の…
>>続きを読む復讐という、動機としては非常に強く分かりやすい展開が軸にあるものの、期待していたほどの爆発力はなく、全体的に淡々としているように感じた。もっと大袈裟なくらい主人公が喜怒哀楽をむき出しにして、滅茶苦茶…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督作品
巡査のトム・ダンカンが自殺した😮
主人公の警部デイヴ・バニオンはトムの死因に疑いを持っていた
トムと駈け落ちの約束をしていた酒場女ルーシーがギャング一味に殺されたことか…
フリッツ・ラングの定番ノワール。
【↓以下ネタバレがございます↓】
『復讐は俺に任せろ』(原題:The Big Heat/1953年)は、巨大な犯罪組織と警察内部の癒着を背景に、刑事バニオン(グ…
巨匠フリッツラングの描く、今なお色褪せないハードボイルドの最高峰。
グレンフォード演じる実直な刑事バニオン。同僚の自殺の裏にある巨大な犯罪組織の闇を追ううち、彼は組織の報復によって愛する妻を目の前…
映像だけで事件をうつすオープニングといい、極限まで削っているのに字幕が無くてもストーリーが伝わりそうなラングの達人芸は相変わらず惚れ惚れする
自分一人で事件解決も復讐もしようとした男が周りの人の力で…
盛大な復讐劇を予感させるタイトルだが、作品の内容としては愛する妻を失った男の物語に収束していく。
事件自体も正直主人公が解決したという感じでもないので、主人公が最後に妻との思い出を吐露する部分にこそ…
© Columbia Pictures