密度の濃い90分
いつの時代も悪と権力とは結びつくもので、そこに敢然と立ち向かう一個人を応援したくならないわけがない
妻を愛し悪を憎む主人公をグレン・フォードが好演しているが、ビンスの愛人で、いつも…
このレビューはネタバレを含みます
初フリッツ・ラング作品。
テンポが良くずっと面白かった!
ハードボイルド系の主人公かっこよ。
仕事場ではお堅くてみんなに嫌われてるのに妻と娘にデレデレなんもいいな。
爆発シーンびっくりしたし辛い…
一切の無駄がない 現代でこの映画を作ろうものなら無意味な銃撃戦やカーチェイスを盛り込んだありきたりな2時間のアクション映画になるだろうけど、今作は描くべきところだけを描き、間のストーリーを想像させる…
>>続きを読む主人公と関わった女性が次々と殺されてるんだけど… 周りで色々起こってるだけで実は主人公何もしてない。ただカッコつけてただけ。犠牲者いっぱい出しといて良かったねなラストは何かモヤモヤする。リー・マーヴ…
>>続きを読む劇伴がよすぎる、スーと回ってピタッと止まるカメラワークもかっこいい
むちゃくちゃ短い映画で、筋書きもコンパクトではありますがバシバシキーパーソンも出てきて盛り上げ方も台詞もカットも無駄がなさすぎて張…
いつの間にかアマプラにやってきたラング監督のフィルムノワール。王道な展開で飽きずに楽しめた。
ダンカンという警官が自殺し、その調査を任されたデイヴだが、警察署長から手を引くように命じられてしまう。…
© Columbia Pictures