愛の嵐のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『愛の嵐』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1957年のウィーン。
ナチス親衛隊の残党の主人公は、過去を隠してホテルの夜番として働いていた。
そんなある日、過去に強制収容所で弄んだ少女が泊り客の妻として主人公の前に現れる…。

なんかいろいろ…

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ああああ

倒錯!

なんでこれは好きで他のあれやこれはだめなの、って自分でもわかんないけど、これ好き。独特の緊張感がいいのかな。これくらい気取ってやってほしいということなのか。

単純な男女の話じ…

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元ナチスの将校マックス(ダーク・ボガード)彼は戦後、ウィーンのホテルでナイトポーター(夜勤専門要員)として世間から身を隠して生きています。

そのホテルに、公演のためにアメリカから来たオペラ指揮者の…

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男と女の倒錯した関係が善悪だけのナチズム解釈を阻む。

フェティシズムと死の滑稽さと美学が凝縮した女流作家ならではの変態ムービー。

トップレスナチスでディートリッヒなんて男じゃ考え付かない!

「反戦映画」

その昔、女子高生の私はレンタルビデオ店に足繁く通い、主にフランス映画のビデオをせっせと借りては、貪るように観て返しに行くという日々を過ごしていた。

いつも、ビデオ店の棚で目につくパ…

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主人公は大勢の人を殺してきたし、現代でも証人を殺すし、妻がいなくなった指揮者が可哀想で感情移入はあまりできないが、それでも雰囲気はすごくいい映画だった。

サロメのエピソード入れてくるとことか好き。

元ナチス親衛隊とユダヤ人の女性のエロスと孤独と愛。異常な愛?

伯爵夫人役(イザ・ミランダ)の存在感とナチス親衛隊(アメディオ・アモディオ)のバレエ、ルチア(シャーロット・ランプリング)のナチ帽に長…

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