キャット・ピープルの作品情報・感想・評価・動画配信

『キャット・ピープル』に投稿された感想・評価

ヒメ
3.7

監督 ポール・シュレイダー

美しいナスターシャ・キンスキーが黒豹に。
人と性交すると人間には戻れず相手を
食べて豹のまま生きなければいけない
呪われた猫族(というより黒豹)アイリーナは
ある男性を…

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4.6

オリジナルは未見なのだけど、本作はホラーというよりミステリー・ロマンスといったところ。ポール・シュレイダーらしい硬派な作風。

女性が豹に殺される事件と、その捜査に協力する動物園の園長オリヴァーとミ…

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3.8

ナスターシャ・キンスキー目的で鑑賞👀🎥
リメイクがオリジナルを超えることはまず無いので期待値を下げて観たが、思ったより良かった。
42年版のモノクロを生かした洒落たサスペンス要素は無くなってしまって…

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ダメだこりゃ! オリジナル見たときに「リメイクでこれやったらダセーな」と思ったことぜんぶやっててすごいなと思いました!(一族の歴史が仄めかされる、番が出てくる、変身を特撮で丸出しにする)
ナスターシ…

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なんでもおフランスには「猫を猫と呼ぶ」なる諺があって、「率直にものを言う」という意味なのだそう。
これに倣って『キャット・ピープル』を『キャット・ピープル』と呼ぶならば、《大スベり映画》である。Oh…

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映像、音楽、雰囲気が素晴らしく、芸術的な作品と思うけど、きっと監督は変態。
子供は見ちゃダメ。

そして、ここでボウイの曲。
変態監督、センスあり過ぎ。

人間がひょんなことから黒豹へと変貌するロマンスホラーです。
この映画の凄いところは本物の黒豹で撮っているところ。威嚇されるシーンはかなり迫力があります。
腕を食いちぎられたり、粘着性のある体に付いた…

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3.2
リメイクとは知りませんでした。モロダーの音楽が不穏な雰囲気を、ボウイの歌声が幻想的を演出してました。監督らしい異色な神秘的なドラマだったと思う。変身シーンが印象的でした。

42年の「キャット・ピープル」のリメイク。オリジナル版の脚本、ドゥイット・ボディーンを原作としているが、ジャック・ターナー、続編の「キャット・ピープルの呪い」(44年、ロバート・ワイズ)ほどの驚きが…

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ナスターシャ・キンスキーがかわいいから、それ目当てで見るならこれでいいのかも。なんとも地味な映画でしたね。マルコム・マクダウェルもっとめちゃくちゃやってくれよと思っちゃうのは時計じかけのイメージが抜…

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