ダメだこりゃ! オリジナル見たときに「リメイクでこれやったらダセーな」と思ったことぜんぶやっててすごいなと思いました!(一族の歴史が仄めかされる、番が出てくる、変身を特撮で丸出しにする)
ナスターシ…
主演女優がナスターシャ・キンスキーだったことを、この歳になって初めて知り、どうりで綺麗だったわけだと深く納得することになった。そして、監督がポール・シュレイダーだったことについても。
この映画もま…
なんでもおフランスには「猫を猫と呼ぶ」なる諺があって、「率直にものを言う」という意味なのだそう。
これに倣って『キャット・ピープル』を『キャット・ピープル』と呼ぶならば、《大スベり映画》である。Oh…
人間がひょんなことから黒豹へと変貌するロマンスホラーです。
この映画の凄いところは本物の黒豹で撮っているところ。威嚇されるシーンはかなり迫力があります。
腕を食いちぎられたり、粘着性のある体に付いた…
42年の「キャット・ピープル」のリメイク。オリジナル版の脚本、ドゥイット・ボディーンを原作としているが、ジャック・ターナー、続編の「キャット・ピープルの呪い」(44年、ロバート・ワイズ)ほどの驚きが…
>>続きを読むナスターシャ・キンスキーがかわいいから、それ目当てで見るならこれでいいのかも。なんとも地味な映画でしたね。マルコム・マクダウェルもっとめちゃくちゃやってくれよと思っちゃうのは時計じかけのイメージが抜…
>>続きを読むやっぱり古いから展開が遅く、かなり退屈だった。
しかもcatではなく正確にはblackpanther。
後半は途中途中倍速でやっと見終わった。
簡単に言えば狼男の黒豹バーションって感じ。
ラストの彼…