愛の嵐に投稿された感想・評価 - 7ページ目

監督はこの愛を純粋な愛としてか、ナチズムの爪痕としてか、どちらのつもりで撮ったんだろう。私には2人の関係は今でいえばDVの関係に近く見えたので、2人はナチズムの被害者に見えた。マックスの同僚たちも同…

約10年振りくらいに再鑑賞。流麗なこの世界観に気がつくと没頭してしまうが、とんでもない問題作。
公開当時、欧米を震撼させたと言うのも頷ける。よく作品化できたな…

収容所で出会ったナチス将校とユダヤ…

シャーロット·ランプリングの美貌が光る作品です。そして、かなりの問題作。倫理観なんてありません。が、先日『まぼろし』を観て思い出したので鑑賞。内容は、不快で理解に苦しみます。シャーロットの美しさのみ…

• #C@ナチス

シャーロット・ランプリング、若くて可愛い💕
でも、その目つき！今でも変わらない。
脱ぎっぷりまで、、、😆

あんなに酷い目に遭ってたから、マックスを見た瞬間、恐怖心が蘇ったんだ！
そりゃそうだ！
な…

もっと難しい観念的な話なのかと思ったら全然そんなことはなかった。が、第二次大戦中のナチスドイツの将校とユダヤ人少女の恋愛関係なんて、物凄く特殊な状況だし（命かかってるしね）それって復活する？！と思っ…

かつてナチス将校だった男・マックスと、彼が収容所で虐げていた女・ルチアが偶然再会した話。それぞれホテルのドアマンと高名な指揮者の妻として生きていたが、やがて収容所時代の関係に戻る。

「僕の天使だ」…

上半身裸にサスペンダーにナチス帽にロンググローブのいで立ちが有名過ぎて観てこなかったがようやく鑑賞。

想像と全く違って文学的な内容に多少、性のエッセンスが含まれてる作品だった。

戦時下のドイツ兵…

• #撰ばれてあることの恍惚と不安と二つ我にあり

イタリアの女流監督リリアーナ・カヴァーニが描くナチズムの狂気に弄ばれた男女の歪んだ愛憎に塗れた官能ドラマ💖

ゲットーの責任者として権力を振るっていた元ナチスの新鋭隊員の男と、収容所に捕われ男に弄ば…