大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク(チャニング・テイタム)は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポ…
>>続きを読む2014年にアメリカでつくられたベネット・ミラー監督作品。ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手マーク・シュルツはデュポン財閥の御曹司からソウルオリンピックでのメダル獲得を目指す…
>>続きを読む結局チームを優勝させたいのではなく、ジョンのそばにいて自分を認めてくれる人が欲しかったのか。それがマークだけではダメだったのかな。母親が亡くなり母親の大切にしていた馬達を解放した時にジョンも母親から…
>>続きを読む2024年06月12日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。吹替。
統合失調症のデュポン氏に関わった悲劇。
監督は『マネーボール』のベネット・ミラー。
実話。
デュポン財閥の御曹司ジョン・…
この映画に描かれるものは、2つの魂の孤独がそれぞれの欠損を埋めるように引き寄せあいながらも、やがて一方の抱えた欠落の深さによって崩壊した姿になるだろうと思う。
主要な登場人物は男性3人であり、そう…
1996年に実際にあった事件で、デュポン財閥のことを知っていたので、当時はかなりビックリした。
1984年のロサンゼルス五輪のレスリングで優勝した、デイヴ(マーク・ラファロ)とマーク(チャニング・…
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