フォックスキャッチャーのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『フォックスキャッチャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

デュポンの気持ちに意外と普遍性があって、それに強く共感してしまった自分が悲しくなった。

1996年に大富豪に殺害されたオリンピック金メダリストの事件を元に描いた作品。

いやぁなんと言うか…えらい静かな映画だったなぁって。
大企業であるデュポン社の一族で、やりたい放題にお金を使うジョン…

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何も知らないままただ実話ベースと書いてあったのでどんなものかと鑑賞
最初から最後までどんよりと重たくて暗い地味な作品だったので今回はハマるまでに時間が少し掛かってしまった😰が、この事件について何も知…

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作品全体を覆う空気感、雰囲気がすごくいい。
(統合失調症。)
Did you CATCH the FOX?
音楽:Rob Simonsen, Mychael Danna, West Dylan Th…

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レスリング選手の映画

個人的推察多めで記載していこうと思う。
最後の30分間まで淡々とレスリングの話が進んでいく。
この時デュポンと兄弟の3人のドロドロの関係が存在していることが仄めかされているよ…

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もちろん殺人はいけないことだけど、
人望、名声、家族すべて持っているデイブへの憎しみ、それらをどんなに金を積んでも手に入れられないジョンの気持ちを思うと切なくなった。
「正しさの鈍感さ」という宇多丸…

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デュポンは、この人何なの?という第一印象。いきなり電話掛けてきて要件伝えずに今すぐ来いとか、練習中に拳銃ぶっ放したりとか(イヤホンしてて鼓膜どうにかなりそうだった、ほんとやめて)、夜中に呼び出しとか…

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評価されないもどかしさと、全てを持ち合わせても埋まらない空虚感は、どうにもならないのよねぇ~・・・。

レスリング・オリンピック・メダリストのシュルツ兄弟は、時期オリンピックへ向けていた。
弟のマー…

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フォックスキャッチャー事件を知らずに見たので、どんな結末を迎えるのか結構最後までわからなくてドキドキした。

ジョン・デュポンっていうハイパー大金持ちの肩書きがやたら多いし、一貫性がないから胡散臭い…

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見ていてずっとドロドロした何かがまとわりつくような不快感があり、それが最高に美味だった。承認欲求という誰もが持ち合わせている感情を、淡々と、でも濃密に描いていくのだけど、役者の演技で引っ張っていくよ…

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