ジョンデュポンの母へのコンプレックス、マークの兄へのコンプレックス、多くを語っていないものの登場人物の心情は分かりやすかった。なので、作品を楽しむために誰が誰を殺すのかは見ないで視聴したもののああこ…
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映画「フォックスキャッチャー」
~大富豪が求めたもの~
「金さえあれば、幸せ」
「お金があっても、幸せになれない」
とか、色々言われるが、結局は
経験しないと実感出来ないのは
間違いない(笑)。
…
こういう最小限のセリフで観客を惹きつける演技ができる俳優ってすごいと思う。
先日の「哀れなるものたち」といい、マーク・ラファロの芸達者ぶりにすっかり感心してしまいました。
時間を置いてもう一度観…
スティーブカレルがとにかく上手い。
コメディアンのシリアス演技ってなんでこんなに怖み(すごみを通り越して怖さを感じること)が増幅されるんだろうか。
愛情に飢えた富豪デュポンが、有り余る富で所有する…
すごく評判はいいけど闇が深そうな話なので見なかった作品
いきなりレスリングの練習シーンから始まる
マーク・シュルツ(チャニング・テイタム)が
本物のレスリング選手かと思うほどレベルが高い
その次の…
このレビューはネタバレを含みます
1:演技:★★★★☆
スティーヴ・カレルとチャニング・テイタムの演技が素晴らしいと評価されています。スティーヴ・カレルは通常のコメディ役からの脱却で、暗い役柄を見事に演じきっています。
2:緊張感…
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