昭和の古い街並を観たくて
選んでみました。
玉の井の狭い路地や
「ぬけられます」の看板
小さくて細い家や
ご飯と沢庵だけの質素な食事
なんか癒された。
内容はわからん。
永井荷風の日記が映画…
新藤兼人の「濹東綺譚」は、主人公の種田順平の役名を永井荷風に置き換えた。しかし60年の豊田四郎の情感が本作には乏しく、予算の関係もあろうが、どうもエロティシズムばかりが強調された作風になってしまった…
>>続きを読む晩年の小説家と1人の娼婦との出会いと別れを描いた映画。永井荷風の小説が原作で、主人公の名前も作者本人になってる。今まで3度映画化されてて、これは2度目の作品とのこと。
私娼街である玉の井を軸にした…
このレビューはネタバレを含みます
永井荷風については、それほど詳しくないが、こんなに寂しい最期だったのか…。
津川雅彦は、エロ中年オヤジにはピッタリだ。そういう作品でしか出会っていないような気がする。
ユキは、この時代の美人とい…