これは映画史の授業で観た1965年の大庭秀雄監督作品ですね。大庭監督もわが校の講師だったけど、人懐っこそうな笑顔が印象的で、岩下志麻のことを「しまちゃん、しまちゃん」と呼んでいたものでしたね。
映…
川端康成の名作「雪国」、本を読むのは面倒くさいので、手軽に映画を見ようと本作を鑑賞。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
あまりに有名な冒頭のフレーズ。
まさか、大人の恋愛ストーリーと…
大庭秀雄監督作品。川端康成原作。
雪国を訪れた島村と、そこで出会った芸者の駒子との交情を描いた物語です。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」というフレーズが有名な小説が原作。いい作品なんだ…
映画は1957年の東宝、1965年の松竹がありますが後者。
前者は未鑑賞。
11月以来、湯沢(石打)の友人別荘には行っていないですが、
また行く機会もあるでしょう。
ということで湯沢を舞台にした本…
1965年 監督は大場秀雄。「君の名は」(アニメではありません)の監督だ。
岩下志麻が一番綺麗な頃の「雪国」。名作だ。(※こんな傑作の視聴が84人。驚く。)
1957年版岸恵子の「雪国」も有名。
…
岩下志麻の代表作のひとつと言う事で鑑賞。
川端康成原作だが、どうも個人的には、文学的な作品はあまりハマらない傾向にある。
冒頭のふたりの掛け合いは、雪国の中にもほっこりとした暖かさが垣間見得て好…