日本よりもずっとLGBTに寛容だと思っていたアメリカも、1970年代はまだまだ彼ら・彼女らにとって生き難い時代だったことを知る。
90分ほどの短い作品の中でいくつもの問題提起がある。
LGBTへの…
かなりよかった…
97分と短いながら詰まってるものが多い…
マルコかわいい
切なすぎる
ハッピーエンドが見たいよね
同性愛者の結婚とか親権とか詳しくないけど、、、今でも不便が多いんだろうな、、、…
時代を反映したなんとも悲しい作品だった。
知的障害の子供を介した同性愛者への偏見、差別に主題を置いた物語なのだと思う。
尋問で、マルコにとって大切なものは、と聞かれて答えに詰まるところが深い。
本…
1979年あたりのLGBT事情がリアル。偏見が甚だしい。子供の幸せよりも世間の通念が優先する、どうにもやるせない気持ちが止まりません。せめてポールとルディは幸せでいてほしいと心から思えました。字幕版…
>>続きを読む一個前に観たのが万引き家族。今回も血縁を越える深い愛を見せていただいた。
マルコのあんな笑顔見ちゃったらいつまでもマルコを幸せにしたいと思っちゃうな。マルコの部屋を用意してあげたとき、マルコが嬉しく…
いつだってマイノリティーは蔑視の対象…
でも、見た目や考え方は違えど同じ人間で、一人一人誰かを愛する権利や自由があるのを忘れちゃあいけない。
それを人の手で奪ってもいけない、偏見と理不尽さには憤りを…
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