1970年代、同性愛者であることを言いにくい時代。ルディとポールはダウン症の少年・マルコと1年間家族として過ごす。マルコを育てるのはお金のためではない。そこには無償の愛があった。世間から虐げられてい…
>>続きを読むこのお話の中で、ゲイであるということがあからさまな差別、偏見の目に晒される。
これはあくまで私の印象だけれど、日本はその差別や偏見の目を隠そうとする傾向にある。その点、アメリカではそれを隠そうとは…
差別を受けていても開き直って堂々としてる人はかっこいいな。
けど、現実ではそういう強い人は僅かだろうし、悲しくて辛い思いをしてる人の方が多いはず。
同性愛者や障がい者だからと言って差別をしていい理由…
今まで観た中で1番考えさせられた映画。言葉じゃなくてマルコの背中とか日常のシーンから心に訴えてくる感じがすごい。一言では決してまとめきれないし、まとめてはいけないような映画な感じがした。ハッピーエン…
>>続きを読む人が愛を育てるのではなくて、"愛が"人を育てるのかもしれない。そう感じさせられた作品。観賞後、filmarksのあらすじを見るだけで涙が出てくる、、
大方のあらすじはこう。
ゲイバーで働くオカマ…
何十年前の話として描かれているけど今だってずっと有力な頭を使える発言力のある個人が圧倒的に強い
自分にとっての正義が正しいと思い込むことは本当に恐いよ
ずっとみたかった映画でみれてよかった。
息がつ…
性、障害、差別、たくさんの歴史事実が詰まっていて、涙なくして見られない作品だった。
LGBTではなく「LGBTQ」など性カテゴリーも様々である、と寛容になっている現代だからこそ残しておくべき映画。
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