70年代80年代はゲイがどれだけ偏見に満ちた生活をしているのかよくわかる作品です。 弁護士や裁判官でさえ、ゲイという所しか見ていない。
とても悲しい話ですが、映画は本当に美しく切ない。
楽しい話では…
最後タイトルに納得。
ゲイカップルが障がいのある子を育てるストーリー。悲しい終わり方。
ゲイに対する見方は人それぞれだから偏見持たれることは仕方ないと思う。
でも、子供が安心して生活できる環境…
劇中、LGBTQや障害者などの社会的弱者に対する風当たりが強くて、何度も怒りや悲しみで涙する場面が多くありました。
福祉を初めとする社会体系が弱者救済を目的としているなら、どうしてその社会が1人の男…
正直、ゲイの気持ちは分からないが、あの少年にまっとうな暮らしをさせてやりたいと思う気持ちは共感できました。
ダウン症の彼を、薬浸けになった母親一人ではとても養えないだろう。
彼を見守ることが…
1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック…
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