黒い下着の女 雷魚のネタバレレビュー・内容・結末

『黒い下着の女 雷魚』に投稿されたネタバレ・内容・結末

俺 こういう 街の閉塞 みたいなノリで プチオムニバスみたいなことされるのあんま好きくない カットも所々かっこいいんだけど 型にハマってるというか まあ みたいな感じ止まり 佐倉萌はかなり良かった …

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【 TEL・TEL・ボウズ 闇の偶然 】

 ショッキングな映像の連発である。
 電話(TEL)が、エンドロールに名を連ねてもいいほどに頻繁に登場するキーな存在となっている。もちろんスマホでも携帯電…

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暗い。

田舎のラブホテルやガソリンスタンド、全体的に湿度が高めで生ぬるい空気が画面から沸き立っている。

絶妙に胸糞悪い登場人物間のやり取りや説明的なセリフを極力省いた演出なんかは現代の映画でもよ…

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運河が多く。湿地帯。サイコの舞台のようである。事実。主人公かと思われた男が唐突に殺される。後半は主人公がチェンジ。別の映画の様になる。前半が実に昨今の胸糞映画を先取りしていて良い。後半。失速の様に見…

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よく分からんけど細かな設定や人々の叫び声とかが好きだった。

【生殺し】

孤独な人妻が行う残虐非道なる殺人。テレクラで知り合った男性役、鈴木卓爾がシャワー室でナイフで刺され血塗れに。

そんな異常殺人鬼である人妻の笑うに笑えない過去。正しく雷魚のように毟り取…

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田舎町の閉塞感、死んだ魚が浮きまくる川、晴れ間が一切ない空、といった終末感漂う一作。
ラブホテルのバスルームでの殺人シーンや、雷魚と登場人物を絡めた内容は好きだが、
そこまで昂らない自分がいたという…

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暗くどんより淀んだ雰囲気
赤いタイルの浴室
水滴で穢れた鏡にも映し出される殺害シーンが
とても美しくて
監督の美的センスを感じた。
雷魚とは登場人物の誰かを指してそうだなと思ったがまさか3人ぐらい絞れるとは…
これホテルのシャワー室


序盤、なんとも言えない雰囲気漂う、
少し粗っぽくて、
アフレコとか、演出とか。。


それでいて『なんだ、駄作か』と勘ぐる視聴者を一撃で仕留めた鮮やかな赤
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