【死とエロスと疎外感と】
女性がバッグにナイフを忍ばせる画。
裸でナイフを持つ画。
それが観られただけで私の中では高評価でございます。
瀬々監督って初期は主にピンク映画を撮られた方なのですね。
こ…
性欲という三大欲求のうちの一つに翻弄される人々。それに対する男女の価値観の違いであったり、当時の男女の社会的あり方を強く感じた。
「赤」の色使いが見ていて美しくて、話全体の温度感は低めだけど、男女間…
非常に素晴らしい浴室殺人映画。
孤独な人々の様子を泥にまみれた魚に例えるのって『うなぎ』の影響かなと思ったけど制作年同じなんだな。
『うなぎ』や『トカレフ』、石井隆のバイオレンス映画みたいな90年…
不倫相手に捨てられた持病持ちの女が、テレクラで偶然会った男を刺し殺す。暗い過去を抱えた人々の間で殺人が連鎖して行く、生々しい愛憎劇。荒涼とした風景をとらえたショットが良くて、ちょっとキム・ギドクを思…
>>続きを読むこんなタイトルだけど、クソみたいなポルノ作品ではなく、クオリティは高いとは言えませんが、観た後、嫌な気持ちになる昭和の鬱映画でした
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映画の冒頭、本物の魚の「ライギョ」を粗末に扱うシーンがあります…