エンタメとして観客が期待するであろうものが、嗜虐趣味まで含め、てんこ盛りで、それだけも見応えあり。(切腹まであのような演出になる衝撃!まさか『憂国』?)
鈴木則文(と、あと澤井信一郎)のなんでも娯…
殿様が庶民に性交を禁止するというぶっ飛んだストーリー。しっかりした俳優陣で東映がよくもこんなの撮ったもんだ。でも最後まで見れたって事はその奇抜さが面白かったってこと。
やらせろ一揆には笑う。
結末も…
池玲子のセンセーショナルなデビューを成功させ、半ばなりゆきで始まった東映ポルノ路線も、『温泉みみず芸者』『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』『現代ポルノ伝 先天性淫婦』『女番長ブルース 牝蜂の挑戦』と天…
>>続きを読む題:鈴木則文先生のサービス精神
20年程前に媒体は忘れましたが観る機会があって、
キョーレツなインパクトがありました。20年を経てDVDで再鑑賞しました。
やっぱ面白いです。
低俗かもしれません…
「パンツの穴」を思い出したから鈴木則文ではないが、座右の銘が「下品こそ この世の花」と言っている方ならではの作品。その荒唐無稽さは、他の追随を許さない作品。フランスのポルノ女優が主役で出てくる江戸時…
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