太秦ライムライトに投稿された感想・評価 - 30ページ目

『太秦ライムライト』に投稿された感想・評価

isopie

isopieの感想・評価

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2015年1月2日、角川シネマ新宿。

京都の映画人をリスペクトしてるのか下げたいのか、よくわからない。
京都太秦撮影所の斬られ役専門の俳優が主役のドキュメンタリーみたいな映画でした。

ラストの劇中劇でのチャンバラシーンは見ごたえあったなあ。

松方弘樹の存在感はさすが。

再上映ありがたし。石原裕次郎特別功労賞を授賞された福本清三 さんの舞台挨拶も有りまして、ラッキーでしたゎ。次世代に時代劇を広めたいとのことでしたぞ。しきりに感謝を述べられる姿が印象的でした。しかし、…

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Jorn

Jornの感想・評価

3.9

裏舞台に焦点を当てた、時代劇好きが見たくて見たくなかった部分。
オープニングとエンディングが格好いい!
こういうやり方は嬉しいし、一般にイメージするチャンバラであり、好きな人が良いねと言えるやり方だ…

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Reiko

Reikoの感想・評価

4.2
福本さんのドキュメンタリーのような映画。こんな素晴らしい邦画久しぶりに観た。
moon

moonの感想・評価

5.0

感動✨

邦画でこんなに感動した映画は今までなかった…。
京都に住んでると、小さい神社での撮影現場に出会うことも多く、身近なのに殺陣のことも何も知らなかった。
京都の景観も時代劇も、この先も変わらず…

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熱い、熱いです。ほぼドキュメンタリーに近い題材でありながら、バランス良くドラマティックな物語で最高に熱くなってます。

今更ながら劇場で観てきた。
一緒に観に行ったおっさんは途中寝てましたが、最高に面白かったです。

「一生懸命やれば、どこかで誰かが見ていてくれる。」確かにそーなんやけど、本当に地で行く方が言われると…

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太秦のベテラン斬られ役が時代の流れで居場所が無くなりそう、というところに駆け出しの新人から「稽古つけて下さい」と頼まれ...というお話。まるでドキュメンタリーを見ているようでした。

「チャンバラが…

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かつては東洋のハリウッドと呼ばれるも、時代の波に飲まれ消えつつある太秦を描いた作品。
5万回斬られた男の異名を持つ福本清三氏が役者人生で初の主演を務める。
その福本清三氏が長年研鑽を重ねることで体得…

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