やさしい本泥棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『やさしい本泥棒』に投稿された感想・評価

YUMI

YUMIの感想・評価

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つらくて苦しい時代だからこそ、人の心の温かさが際立つ。
そんな作品でした。
重い内容なのですが、さらっとした語り口でした。子ども向けの作品だったのかしら?
M

Mの感想・評価

3.5
悲しいけど優しいお話
リーゼルの周りに素敵な人たちがいてよかった
TELA

TELAの感想・評価

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所有。視聴1回。吹替あり。

【ジャケット裏のあらすじ】
第二次世界大戦前夜の1938年。ドイツ・ミュンヘン近郊の田舎町へ里子に出された少女リーゼル。字が読めなかった彼女は、里親のハンスから読み書き…

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ジェフリーラッシュ目当てで鑑賞したけど、主役のソフィーネリッセが良かった。
家族愛と主人公リーゼルの成長のお話のはずなのにとても残酷
優しい人たちが居て愛情があってちゃんと救いもある
なのに悲しい
こんないい映画なんで劇場未公開になったのか…
冬に観たい素晴らしい映画だった

んー、悪くはないがパンチに欠けるかな。

メインストーリーである“本泥棒”はいずこへ?

ナチものにマストな秘匿の緊張感もあまり…。

「ナチを欺いて禁書を運び出す」とか、そんなストーリーなら感興が…

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パン

パンの感想・評価

3.7

戦争と本の相性の悪さ。
暴力と知性という正反対の代物。

この映画はナチスの統治下のドイツが舞台。
読み書きを覚えたばかりの主人公リーゼルは本を通じて知識や勇気希望を手に入れていく…
国による読書の…

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