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クレイグボンド4作目。
彼が起用されてからの過去3作～特に前作『スカイフォール』～で6代目ボンドの土台構築が終わり、007シリーズの「再定義」が完了した。そこで公開された今作は、2010年代に披露…
ボンドの過去とスペクターの繋がりが明かされるシリーズの集大成的な内容。
メキシコの冒頭シーンは圧巻で、アストンマーティンのカーチェイスも格好良い。
ボンドの人生における新たな選択が描かれ、人間的な深…
前回から続く各所に散りばめられた過去作オマージュ感、007ってこんなシーンあるよね感が多い
タンク系のデカい敵、列車、雪山、かっこいい車、ガジェット
その分敵の厚みがない
厚みがない人なんだが、それ…
シリーズの積み重ねが一気に襲ってくる作品。過去３作を”点”とするなれば、この作品は全てを繋げる”線”であり、”まとめ”の作品である。さらには、ダニエル版以前のガジェットも登場といったファンサービスも…
>>続きを読むめちゃくちゃ楽しみにしてたスペクター！主題歌中に過去作の敵や登場人物が出てくるのは『女王陛下の007』以来か？あれすごくアガるからうれしい。
先代ブロフェルドへのリスペクトがすごくて猫とか傷痕とか…
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