実験映画の代表作のアレ。
数回観ているが、今回は西洋美術館のキュビズム展で流れていたのを鑑賞。
星はつけにくいので無難にしているが、結構好きなんですよねこれ。
機械的に反復する様々なモノが心地良い。…
キュビスム展にて。
メカニックな香りを放つギラついた映像断片が、次々に切断され…端正さと遊び心の狭間を反復横跳びしつつ…脱構築的にモンタージュされる。その様が速い。ふつーに速度的に。発狂寸前のバレ…
やば。個人的にめっちゃ刺さる画だった。むかーし、国立新美術館かどこかで羊が塔の周りを回って帰る動画を見たのを思い出した。その展覧会の名前が思い出せず悲しいのだが。てか、この画がフィルマークスにあるの…
>>続きを読む様々なモンタージュが組み合わさった、見てて疲れる映像(それが目的)バイオレンスさはないけど時計仕掛けのオレンジを思い出す…
国立西洋美術館にて
キュビズム好みじゃないけど、分解して組み立て直す手法…
フェルナンド・レジェによる実験映画
[キュビスム展 美の革命]にて鑑賞。
細かいカットで同じ映像の連続することで視覚的にも精神的にも疲弊させるのが目的なんだとかなんとか。
「もはやこれを受け入れな…