未来を花束にしてのネタバレレビュー・内容・結末

『未来を花束にして』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【deeds not words】

英国を舞台に、参政権運動に身を投じた女性達の話。

50年間平和的に訴えても聞き入れてもらえない、だから言葉でなく行動で示せと、指導者Pankhurstが叫びま…

>>続きを読む

キャリー・マリガン良かったあ
現在では女性の社会的地位はあがってこの時代のほうがおかしく感じるが当時、世界を変えようと運動していた彼女たちは異端とされ、男は勿論同性の女性からも煙たがられていた。
結…

>>続きを読む

・イギリス、女性参政権獲得の歴史を描いた物語
・女性の参政権って100年前とかの話で、今の当たり前のために沢山の人たちが命を犠牲にしたという史実を改めて感じないといけないよね
・「昔はかわいがってや…

>>続きを読む

20世紀初頭のイギリスの女性参政権運動、投石や放火までありの過激なやり方。警察は監視をつけ、彼女らを何度も逮捕しては拷問まがいのことまでして弾圧する。最後には競馬で国王の馬の前に立ち塞がり、跳ね殺さ…

>>続きを読む
動きのあるシーンが決して猥雑にならないまま緊迫感と騒々しさを捉えている。

大事なセリフがいくつもあった。また見返したい。

RBGのような女性運動は大歓迎だが、ラディカルな思想にはやはりついていけない。

とはいえ、この映画をみるとどれだけ女性か虐げられていたのかが良く分かるし、言葉で言ってもわからないから過激な運動に走…

>>続きを読む

よかった。

作品のスタンスとして、過剰にヒーローとして描くでもなく悲劇のヒロインとして描くでもなく、淡々と写していくところがきつさもあったけど冷静に見れたと思う。

過激派の運動は愚かに見えるとこ…

>>続きを読む

女性参政権運動に目覚める女性を描いた作品。

「サフラジェット」に興味があったので視聴してみたのですが、思ってた以上に過激なテロ行為を働いていてビックリ。
一応、人は傷つけない…という線引きはされて…

>>続きを読む
今の私たちがある理由のお話

過激な行動じゃなくて言葉で論理で主張しようぜって言われても論理も言葉もそもそもが相手サイドの専売特権だったらどうすればいいんだろって思った

モードがセクハラ工場長の手をジュッとやるところで思わずガッツポーズしちゃった
ハラハラするシーンが多いけど、敵はこっち(女)の人権をダイレクトに踏み躙りにきてるので、他の映画みたいにその感じを楽しめ…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事