未来を花束にしての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

女性参政権を訴え、女性たちが立ち上がった。これは同じ女性として心に響いた。過激な行動は批判される対象になりやすいけれど、他の選択肢があったかといえばなかったんやろう。彼女たちの心の叫びが形に現れたよ…

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みやた

みやたの感想・評価

4.3
涙なしには観られなかった
当たり前であることにたくさんの犠牲があることを知らなければならない
Shoko

Shokoの感想・評価

4.0
100年前は女性に参政権がなかったと思うと、、
こんなに命を賭けてたひとがいたということを。きちんと権利は自分で守らないと。

今でこそ当たり前の女性参政権。獲得がこれほど大変だったとは。好戦的団体サフラジェットは、器物損壊やハンガーストライキを実施。特に労働者階級は周囲に理解を得られず多くを失う。ラスト実際の映像が苦難の道…

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放題ふわっとしすぎ
女性参政権のためにだけでなく女性の人権や自由のために行動した勇敢な女性たち
モードがもし自分らの子供が娘だったら、どんな未来があるかと旦那に問いかけて出た答えは「モードと同じ未来…

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cuumma

cuummaの感想・評価

3.8

1910年代のイギリス、女性参政権獲得までの長い道のり。

低賃金、過酷労働の洗濯女:モードを主人公として、活動が活発・過激化してゆく過程を描く。活動家になっていくと、周りから白い目で見られ、夫婦の…

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映画はとてもよかったが、邦題や日本版ポスターがフェミニンなことが指摘されていてその時点で日本はこの映画の意義を裏切っている気がした
人々は行動に出た人々を「過激」だと揶揄するし、実際行き過ぎた行動に…

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もこち

もこちの感想・評価

3.6
☆4~5 円盤欲しい
☆3~4 配信で良いけど何度も観ます
☆2~3 楽しめました
☆1~2 まあ…まあまあまあ
☆1 ごめんなさい
Riko

Rikoの感想・評価

-

2024年でも自分が気づいてないだけで女性の権利って低いのかもな〜
けどこうした先人たちのおかげで今日の私の権利があるんだね〜
男に幸せにしてもらう前提のお花畑典型的日本人女子が嫌いなので、フェミニ…

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1910年代のイギリス。女性の参政権をめぐる女性たちの戦いを描く。

過激な活動は賛成しかねるけれど、こうでもしないと動かない社会は今も同じかもしれない。

邦題のようなフワッとした映画じゃないので…

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