1912@ロンドン
"レディーファースト"の元々の意味が
危ない所を男性より先に歩かせられたり、
毒味させられてたから、っていうのを思い出した。
ここまでしてもらって無駄にしたら絶対にダメだ…
選挙…
20世紀初頭の英国で女性参政権を求めて立ち上がった女性社会政治連合の運動家〈サフラジェット〉を描いた作品。
まだ女性の参政権が認められていない時代。男性優位の風潮が色濃い社会で劣悪な環境で働かされ…
1912年イギリスの女性参政権獲得までの話。
洗濯工場で劣悪な環境で働いていたモードは同僚にたまたま誘われたのをきっかけに 戦闘派のWSPUの活動にのめり込んで行く。調停法案が三年連続で不成立となっ…
Inspired by a true story.
Firstly, I'm happy that I live now. I can live like this because there …
女性参政権運動という重いテーマを実話べースで描いてた作品。
特に労働者階級の女性たちが声を上げることの難しさや、それでもなお立ち上がる勇気が丁寧に描かれていて、改めて女性の権利がどうやって獲得されて…
男性優位の抑圧的な社会の描写がなかなかエグイ。産業革命以後の生産性重視の、現代社会の前段階の閉塞状況も生々しい。先鋭化する運動には必ず殉教者を出す事で大きなうねりをみせる。図らずもこの運動もそうなっ…
>>続きを読むこれは昨日の昼間に落ち着かなくて観たのだけど、昨日の晩から参院選の結果に心底がっかりしてしまったので、今日が休みだったことがありがたい。
決まってしまったことはもう仕方がないので、これから何が起きる…
<メモ>
1910年代のイギリス女性参政権運動Suffragettesの史実をもとにした映画
洗濯工場の劣悪な環境で働く主人公のモードは女性参政権運動に出会う
そこに自分の人生を変える可能性を見出し…
百年ほど前のこととはいえ、
観ていて男であることが情けなくなった。
腕力で女性を押さえつけ、自由を奪い、権利を剝奪し…
そんな中、命を賭して闘った女性達がいた。
未来の子供達に花束という自由を贈る為…
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