[Story]
1990年12月25日、クリスマスの朝。自身が通う城東第三中学校の裏庭で雪の中に埋もれていた同級生・柏木卓也の遺体を偶然発見した2年A組のクラス委員を務める藤野涼子が、屋上から転落死…
救いようないなというキャラにもしっかりと救いを与えているのもよかった。「嘘の告発文を出さなければ生きていられなかった。命綱だったんだ」というセリフが印象的。死んだ2人だけ可哀想だけど、柏木くんは全く…
>>続きを読む校舎の中で雪の上で男子生徒が死んでるのを登校中の生徒が見つける。
亡くなった生徒は自殺と判断されるが、不良生徒の3人が屋上から落として殺したという告発状が届く。
学校は無かったことにしようとする…
再視聴自分用メモ
いじめ・家庭問題
樹理と松子の歪な友情
柏木くんの不気味さ
柏木くんと仲の良かった神原くん
事件解明に立ち向かう藤野さん
クールにキメる井上くん
団結力のありすぎるクラスメイト
…
子どもたちから溢れる好奇心と正義感のバランスがあんまり好きじゃなかった、そこに責任の不在をどうしても感じ取ってしまう、もちろん中学生に対して責任論を問うこと自体の是非はあると思うけど、それを言っちゃ…
>>続きを読む2回目の鑑賞。
以前観た時は前編がかなり面白かったので、その期待値の高さからの落差で、後編がイマイチな印象だった気がするけど、いま観直すと後編も普通に面白かった。
柏木くんみたいな共依存メンヘラ…
前編を見て後編を見ないなんてことはほとんどないと思うので
両方見た上で同じレビューを両方に書いています。悪しからず。
新潮社のインタビューで
「いつもアイデアと一緒にタイトルが出てくる。敢えて説明…
『ソロモンの偽証』製作委員会