ずっと前に原作を読んだはずですが、すっかり忘れてるので、初めましての気分で。画面の薄暗くてひんやりとした感じが雰囲気良かった。時計屋さんも、黙々と時計修理に向かう良も素敵でした。絵になる。
三浦春馬…
テンポがゆったり過ぎて眠くなる、話にリアリティがない(恋人さえ気づかない程酷似した双子などあるか!)、子どもの演出が覚束ないなど、気になる点はあるが、一種のファンタジー映画として見れば悪くない気も。…
>>続きを読むこれぞ曖昧さの美学。こういう世界観は堪らないな。本多孝好の小説はもともと好きで原作も既読。時間…記憶…人格…真実、ワードはパッと頭に浮かぶのに文字に起こしにくい。とりあえず好きとしか言いようがない。…
>>続きを読む全体的にもの悲しい、よく言えば叙情的な映画
セリフも少なく、ゆっくりと、雰囲気のある映像が美しい
彼女がどちらなのかは問題ではないのだな、と最後に納得
私的にはルオランだと思うけど
思い出や記憶は…