アッテンバーグの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アッテンバーグ』に投稿された感想・評価

・JAIHOにて。視聴期限ギリギリに見終えたけど見てよかった。アセクシャルみのある主人公マリーナを『アルプス』アリアン・ラベドが演じ、彼女のセックスの練習相手としてランティモスが繰り返し登場するの面…

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ジャケットで惹かれてずっと観たかった作品。これを観るために、サ終間近のJAIHOに登録した。

雰囲気やセンスはバツグン。
ヨルゴス・ランティモスらしい奇妙な人や日常関係性を描いておりとても理解する…

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佑一
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考えてみれば、想定内の感情・身体表現ばかりを提示し続けられるほうがよっぽど奇妙だよなと思いました。
娘の頼み。

2人並んで。

肩甲骨。

動物。

フランス語の歌よかった。

アリアン・ラベドは「ロブスター」のメイドで、ヨルゴス・ランティモスの奥さん。
ジャケット写真でちょっと観るの避けてたがJAIHOの配信終わるので鑑賞。
肩甲骨が妖怪みたいに見えた…!

巨大なサボテンに見えたわ

でも どこか違和感があるの

どういうこと?

大 中 小 いろいろで…

しわしわで…

反り立つものもあった

左右どちらかに
傾いてたり…

皮をかぶってるものも

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冒頭のシーンから、なぜ友情が愛情になりえないかの告白から始まるのが良かった。親友はそれ以上の存在になり得ない。親友とキスをしても渇いているから。

友情は同じ方向を淡々とした顔で楽し“そう”にスキッ…

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肉鹿
3.8

海岸沿いの工場地帯。23歳女の性と死feat.友達———ランティモス製作・出演作品。

映画自体が磨かれてない原石すぎる😂
というか磨かれるのを自ら拒絶してるような荒々しさ、刺々しさを誇ってるようで…

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kabcat
4.0

JAIHO終了ということで目下配信作品を駆け足鑑賞中。ヨルゴス・ランティモスが製作に加わっているということもあり、一連の彼の作品に通ずる奇妙な設定や登場人物、また独特のユーモアがこの作品でも見られる…

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Pinch
4.0

野生と理性。私たちはこれらを隔てる垣根をぶち壊すことができない。その限りにおいて、日常の虚無感が消えることはない。そのフラストレーションを吐き出す儀式的な踊りによってかろうじて自我を保つモリーナとベ…

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