巨大なサボテンに見えたわ
でも どこか違和感があるの
どういうこと?
大 中 小 いろいろで…
しわしわで…
反り立つものもあった
左右どちらかに
傾いてたり…
皮をかぶってるものも
…
冒頭のシーンから、なぜ友情が愛情になりえないかの告白から始まるのが良かった。親友はそれ以上の存在になり得ない。親友とキスをしても渇いているから。
友情は同じ方向を淡々とした顔で楽し“そう”にスキッ…
海岸沿いの工場地帯。23歳女の性と死feat.友達———ランティモス製作・出演作品。
映画自体が磨かれてない原石すぎる😂
というか磨かれるのを自ら拒絶してるような荒々しさ、刺々しさを誇ってるようで…
JAIHO終了ということで目下配信作品を駆け足鑑賞中。ヨルゴス・ランティモスが製作に加わっているということもあり、一連の彼の作品に通ずる奇妙な設定や登場人物、また独特のユーモアがこの作品でも見られる…
>>続きを読む野生と理性。私たちはこれらを隔てる垣根をぶち壊すことができない。その限りにおいて、日常の虚無感が消えることはない。そのフラストレーションを吐き出す儀式的な踊りによってかろうじて自我を保つモリーナとベ…
>>続きを読む2010年、ギリシャ、人間ドラマ。
性指向も性自認も曖昧に過ごしてきた主人公マリナが、父の病と死期を目前にして、自分の居場所(身体含めて)を確認してゆくドラマ。
……だと思う。
性とセックス、生…
【見どころ】
① 親友との関係。
② 父親との関係。
③ マリーナの行動。
④ 陰鬱な雰囲気。
⑤ ユーモアな演出。
【感想】
余命僅かな父親を看病しつつも、裏では親友ベラとキスの練習をしたり男性…
説明は疎か動機や脈絡まで省略することの突き放しは舌を絡ませることや裸体になることで補完される。ブレッソンのように俳優ではなくモデルを起用しても成り立つのでは?と思うが、それこそ生々しさの延長線上に下…
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