身を削り美を生み出す人の苦悩の人生を描いた作品。隅から隅まで汚くて美しい。
今や名前を知らない人の方が少ないであろうYves Saint Laurentの人生をきっと素直に表しているんだろうなぁ…
「僕の服やデザインで自分を表現できないなら退屈すぎて僕は死ぬ」イブサンローランが心から美を愛した芸術家であることが伝わる
wikipediaによるとVogue誌の表紙に有色人種を起用したとのことだ…
前提知識がない人は、wikiを見ながら見るタイプの映画。伝記映画にはもう少し分かりやすさを求めたい。イヴのゲイ的な奔放さの描写が多いし、基本的に彼が何を考えてるのかわからない。ピエールが不憫に思える…
>>続きを読むベティカトルーとの出会いがドラマみたい〜ディオールの右腕だったことも知りませんでした。あとカールラガーフェルドと同世代ということも。サンローランは実物の方が色男だからさぞかし男女問わずモテたことでし…
>>続きを読む© WY productions – SND – Cinéfrance 1888 – Herodiade - Umedia