天才スピヴェットの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「天才スピヴェット」に投稿された感想・評価

ジャケットと邦題から想像されるぶっ飛んだ感じはあまりなく、シンプルにほっこりする家族愛の話
世界観が素敵すぎるな〜ひとつひとつ全てが可愛くて絵本みたい
タクシーの窓の水滴を見てるシーンが印象深い
菩薩

菩薩の感想・評価

3.8
ついに『半分、青い。』も最終回を迎え、明日からはどう憂鬱な朝を迎え撃てば良いのか皆目見当もつかず絶望に沈んでいるわけだが、思えば『ペンギン・ハイウェイ』のアオヤマ少年にしても、幼少期の律にしても、あの天才少年達の元ネタはこの作品なのでは?と今更ながら思う。少年×ロードムービー、及び家族の再生物語なんて時点で☆3.5以上確定案件の様にも思うが、これを只の感動ストーリーと捉えるか、ジュネ本人の「アメリカ嫌い」の色眼鏡を拝借して観るかでは評価も変わって来るのではないか。たかだか10歳の少年がライフルの暴発で命を落とし、残された少年もまたその責め苦をその小さな身体に一身に背負う、元が張りぼての家族だからキャンピングカーの中のパネルにも溶け込めてしまい、少年の悲劇は簡単に見世物にされてしまう、アメリカ社会が子供に担わせる苦悩を、ジュネらしく毒を持って表現していると思う。と同時に家出の道中出会う「真っ当な大人たち」であったり、母の胸の暖かさを、父の背中の大きさを改めて知る終盤の再開シーンが、しっかりご褒美として我々に届けられる、この飴と鞭の使い分けは非常に好みである。父さんが残した熱い想い、母さんがくれたあのまなざし、今日も地球と共に、スピヴェットが作り出した永久機関(仮)は回り続ける、それでも人間界に「絶対」と「永遠」は無い、父が幼い兄弟に与えたシーソーが再び動き出すのは、そう遠くない未来になりそうだが。
タピオカがひたすら可愛い
天才くんもふつうの子供だった
トースターってあんなに壊れるものなのだろうか、、?
観てよかった。
T.Sがかわいい。マイペースなところとかが、うちの息子みたいだなと思った。

それにしても、頭があんなに良くても、それは一緒に暮らす家族にはあまり関係がないんだなーと思った。

弟が事故死していたりと、重い話のような気がするけど、あまりそれを感じさせない雰囲気だった。
かわいいスピヴェット!
カウボーイになりたい父親、存在しない虫を追い求める母親、アイドル目指す姉、昨年銃で亡くなった弟、10歳にして天才発明をしベアード賞をもらうスピヴェット...クセの強い家族!
受賞のために都会へ出る道中で自分の居場所をみつける話。アメリの監督!遊び心のある可愛らしい演出が多くてほっこりする。
幻想と現実を行き来する映画がすきなので楽しかった。ジャン=ピエール・ジュネの気違いじみて美しい絵作りが素晴らしい。そこはかとなくスチーム・パンクを感じた。大陸横断鉄道いいよね…すごく…鉄分が補給されます…。T・Sが母クレアにぴょんと抱きつくシーンと父カウボーイの背にぴょんと乗るシーンにカタルシスがあってよかった。颯爽ともっさりと現れるヘレナ・ボナム=カーターの頼もしさ。しびれる(2015/12/21
「天才だからってひとりぼっちじゃない」

あらすじ
田舎の牧場に住む科学が好きな少年スピヴェットは本当の居場所を探すために大都会へ旅に出かける。


心温まる作品でした。二回観たくなる作品です。

広大で自然豊かな場所で、住み心地の良さは絶対良いだろ!と思いながらも、スピヴェットの心情がどんどんわかるうちに彼はここには合わないのかと同情していました。
彼自身が旅の試練、罪の試練など、様々なものを乗り越えて受け入れて、本当の居場所を見つけるロードムービーです。


監督の他の作品はまだ観ていませんが、このようなトーンなのでしょうか?
映像の斬新さが子供の遊び心をくすぐる感じでワクワクしながら楽しめました。

そして、やはり天才というべきかスピヴェットの知恵を使った苦難の乗り越え方が感心するほどに見応えがありました!!とっさにあんな発想思いつかないよ!!!





※今作のハイライトはパネルのシーンです。スピヴェットは天才でした。
まり

まりの感想・評価

4.0
スピヴェットは科学の才能はあっても心は当然10歳で、そこから生まれるアンバランスさが面白くて可愛くて切ない。
不器用だけど実はしっかりした愛情で結ばれてる家族のメンバーが素敵だった。
ポップアップ絵本みたいな映像も可愛くて好き。
渇

渇の感想・評価

4.1
フランス映画が自分の好みであることを確信させてくれた
ちなみに、助演男優賞にはトラックの運ちゃんが選ばれました