楽園の瑕 終極版に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『楽園の瑕 終極版』に投稿された感想・評価

ウォン・カーウァイが最も脂が乗った頃の武侠モノ。クリストファー・ドイルが奏でる世にも美しい映像に、当時のトップスター達のクールな演技がマッチしてそれだけで観れてしまうから不思議。
しかししかし、実は…

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観測者

観測者の感想・評価

3.0
みんな愛に飢えてんな〜トニーレオンの強い眼差しかっこよすぎる
王家衛監督のアクションはダンスみたいよね、グランドマスターもそうだった
msd

msdの感想・評価

5.0
映像、演出、プロット全てが秀逸。
ウォン・カーウァイの詩的さとサイケさが最高の形で統合されてる。
一人旅

一人旅の感想・評価

2.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ウォン・カーウァイ監督作。

南宋末期の砂漠地帯を舞台に、剣客それぞれの愛と苦悩を描いた幻想譚。

武侠小説の大家:金庸の代表作の一つ「射鵰英雄伝(しゃちょうえ…

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monaminami

monaminamiの感想・評価

4.8

いつものメンバーで、ウォン・カーウァイの歴史物。みんなアンニュイでどこか不幸せで孤独やわ...砂漠を舞台に時々ウエスタンみたいなカットになったり、盲目のトニー・レオンの描写とか幻想的。
射鵰英雄伝を…

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otom

otomの感想・評価

4.8

時代劇でも、っぽさ満載でスタイリッシュ。『記憶は悩みの源』って事で、みんな愛の飢えやら後悔やらな様で寂し過ぎて死にそう。嘘か真か過去を忘れられる酒で幸福になるかと言えばそうでもなく、忘れた振りっぽい…

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riekon

riekonの感想・評価

4.0

砂漠にひとりで住む仲介屋
殺しを頼みに来たり
殺しを受ける男が来たり
毎年同じ時期にやってくる友達
過去を忘れられる酒🍶
戦いシーンのかっこよさ
全体的に物悲しさがあって
雰囲気も最高👍
レスリー.…

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射鵰英雄伝知らないと意味わかんないと思う。
楽しむためのハードルが高い。
mam

mamの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

94年のものに、新たな編集を行ったものが「終極版」。

12世紀 南宋末期の砂漠を舞台にした、剣士の生き様と愛と死をテーマにした武俠映画。歴史と元ネタがわからなくても大丈夫だったけど、人間模様と愛の…

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kanappe

kanappeの感想・評価

3.0

ちゃんとウォン・カーウァイの映画だった。
武侠モノと言われて、そもそも武侠が分からなかったので楽しめるか心配だったけど、ちゃんとウォン・カーウァイの映画だったので楽しめました。
描かれるのは結局男女…

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