このレビューはネタバレを含みます
ヴァージルは銃の腕だけといった感じで、それ以外が結構抜けてて渋さとのギャップがあるけどいまいち。
アリーが美人なら奪い合う気持ちが理解できるんだがなぁ…生きるために強い男に付くのはわかるが魅力的には…
memo
レネーが残念なオンナで個人的に悲しいような、珍しい一面を見られて良かったような。いつもの良さはあまり発揮されず。
走ってヴァージルに駆け寄るシーンは、悪魔のいけにえでの好走を思い出させる良…
「愛を追うのは男だけ」
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』では敵同士を演じたエド・ハリスとヴィゴ・モーテンセンが本作では保安官コンビ。そして悪役にジェレミー・アイアンズ……って、何このイケオジ…
周りに馬鹿な奴しかいなくてエヴェレットが気の毒。アリーはある種痛快だけど、ヴァージルは残念すぎる。
1番腹が立ったのはエヴェレットに対して
"お前がオレに敵わないのは感情に動かされるからだ。情けは命…
エベレット(ヴィゴ・モーテンセン)とバージル(エド・ハリス)はコンビを組んで、治安の悪い街の保安官を引き受けていた。
アパルーサにはブラッグ(ジェレミー・アイアンズ)という悪党がやりたい放題だった。…
【魔性のおばちゃんに翻弄されるイケオジ達】
1882年、Appaloosaの保安官が行方不明となり、治安維持のため代わりに雇われたVirgilとその助手Everett。
大切なのは、主人公はEv…
エド・ハリスがかっこよかったが、ストーリーと銃声にガッカリ。
マグニフィセント・セブンを観た後だから尚更銃声が軽いw
あと室内でのマイクの広い方がスゲー反響しててチープに感じちゃいました
( ̄▽ ̄;…
西部劇には時代劇に似てある種の様式美みたいなものがある。
荒くれ者が集う街の保安官は、自分の裁量で特に厳正なる法規に基づかず、排除すべき人物を排除する腕があるか無いかでどちら側に立つかを決める。
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