時が経ち少しずつ心の傷が癒え一歩を踏み出し、ラストでは幸せそうな様子が伺えた
本人さえその気になれば耐える冬は自然と終わり、新芽が芽生える暖かい春がくる
たまたまこの作品に出会えたことはほんとにラ…
前作同様、田舎での暮らしの中で
人とのコミュニケーションとか
自給自足しながら大切な日本文化に
心が癒される思いがした。
作中のお料理がどれも素朴だけど
美味しそう。
忘れていた感性を思い出させて…
冬が明けるとまず来年の冬の食糧のじゃがいもを植えるや、去年の米を食べながら今年の米を育てるなど、永続性を前提としているあたりに生きることへの誠実さを感じました。
同じところを回っているようで視点を…
冬には次の冬のための食物を作る。何も苦労なくって訳ではないけど、春夏秋冬当たり前のようにご飯が食べれてるのは懸命に毎日働いて作物を作ってくれる人がいるからだなと改めて思いました。
出来ることなんて…
魅力は前作に引き続き、美しい大自然や美味しそうな料理の数々
ゆったりとした気持ちで頭を使わずに見られる
大学生の頃、地元を離れて東北の某県で1人暮らしをしていたのを思い出しました
地元は比較的都会…
「リトル・フォレスト」製作委員会