サリエリはモーツァルトに嫉妬し、導きをくれない神に怒りを露わにしていた
だけど、モーツァルトの圧倒的なセンスに惚れ込み依存までしていた
この2面が重く混ざりあって凄く人間くさかった
モーツァルトが伝…
日本公開当時に流行っていたファルコの「ロック・ミー・アマデウス」という曲が苦手で、この映画の関連曲だと思い込んでいたため、午前十時の映画祭で取り上げられていなければ絶対観ていませんでした。とてもよい…
>>続きを読む【午前十時の映画祭15】
自殺未遂から一命を取り留めた1人の老人の病室へ神父が訪ねてくる。「モーツァルトを殺した」という老人はかつての宮廷作曲家アントニオ・サリエリ(F・マーリー・エイブラハム)と…
遅れて入場してきた姉ちゃんに、痛めていた左膝のしかかられてサリエリみたく神を呪いたくなった‥
サリエリもモーツァルトも同様、父(神)の存在が大きい事が伺われる モーツァルトの才能は天賦の物で、父の死…
このレビューはネタバレを含みます
あんまし合わんかった。私はミュージカルが苦手なんやけど、音楽だけのシーンもそんなになんかもしれん。途中の演奏舞台のとこで爆睡した。内容は悪くはなかった。
・1.モーツァルト
ある晩、屋敷で私がモー…
午前10時の映画祭にて鑑賞、水曜だからか満席
タイトルジャケットからアニメだと今まで思っており、クラシックに無知な私でも160分ずっと観ていられる
サリエリが抱くモーツァルトへの憧れ、嫉妬、敵対心…
史実をベースにした、美しい虚構
ずっと観たかった作品なので、今回の再上映に出会えたことが本当に嬉しい
ここで事実として記録されていることをいくつか挙げておきたい
・実際のサリエリは、ベートーヴ…
▽感想
天才が見出され潰される瞬間
クライアントワークと自分がやりたいこと
大衆性と芸術性
親に見せ物として働かされる点はMJを想起
今の時代に生きてたらどうだった?
サリエリはモーツ…
リバイバル上映にて
観終えたあとに真っ先にこちらでレビュー探して読んだ、
アマデウスという作品をどんな視点で観たのか心底気になった作品だった
当然面白かったし楽曲も素晴らしく臨場感もあって劇場で観…
このレビューはネタバレを含みます
午前10時の映画祭
迷ったが映画館で観て正解。オペラの有名なアリア良かった。モーツァルトの俳優、ピアノも指揮も(笑い方も)凄い。サリエリ風で弾いた時、笑いそうになって焦った。衣装豪華。最期の口述筆…
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