天才と凡人の話。モーツァルトを知らなくても面白い。特に美術に圧倒される。グラマラスキュートなエリザベス・べリッジが『ファンハウス』から本作とキャリアを積んで来て目立たなくなってしまったり、そのあとテ…
>>続きを読む元宮廷音楽家のサリエリは、神父に自らが行った過去の罪を告白する…。
1985年の作品を午前十時の映画祭15で鑑賞。自由気ままな天才モーツァルトと彼の才能を見抜く能力を持った天才、近しい存在にも関わら…
このレビューはネタバレを含みます
舞台美術は圧倒的、作られたものである感じがしなかった。
モーツァルトとサリエリの関係性は面白かった。前半はキャラクターの対比が良くて後半は中だるみ、最後のシーンは素晴らしかった。
3時間は長い、もう…
午前十時の映画祭にて鑑賞。
18世紀ヨーロッパの、豪華絢爛な生活や音楽、オペラなどの文化が贅沢に映画化されていて、今回劇場で観れたことで、よりこの時代のこの世界に入り込むことが出来た。
更にサリエ…
午前十時の映画祭で観てきました。煌びやかさがすてき!晩年のサリエリがまさか特殊メイクだなんて思いもしなかった…最後エンドロールをじっと見ていて、気づき驚きました。晩年のサリエリ演技がうますぎて、完全…
>>続きを読む午前十時の映画祭で鑑賞。
サリエリが、「私がモーツァルトを殺した」と言って物語が始まるが、サリエリはモーツァルトに嫉妬しながらもファンであり、彼の音楽を人一倍愛していた。だからこそ2人で書き上げるシ…
午前十時の映画祭にて鑑賞。
サリエリの画策が観ていてずっと面白かった。
モーツァルトの振る舞いは完全にアスペのそれだったけれど、実際はどうだったんだろうか…アホっぽい笑い方も悪意のある描き方でつくづ…
旅先でモーツァルトの生家も訪れたけど、これ観てからだったらもっと想像力広げて面白かったのかもーー
天才ってそれをやらざるを得ないんだろうね
自分と引き換えの音楽漬けモーツァルト
仕事と憂さ晴らし…
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