小さい頃にちょっと似たような経験が、、、、
幸せを受け取るんじゃなくて相手に与えなさい。
そう。行動に秘められた根本的な理由はとてもシンプルなのですよ。しかも嘘を隠すために嘘をついて、どんどん嘘…
このレビューはネタバレを含みます
紙の月、うーん。なんとも言えない。面白いかと言えば違うしつまらないかと言われても違う。
主役の宮沢さんの演技は本当に素晴らしい。彼女は本当に怖い。凄いことをやらかしといて最後まで悪を貫き通したことは…
全編通じてずっと感じた不快感
行為に対してなのか、倫理観に対してなのか…理由は分からないが、それだけ見ているだけで不快に感じる作品に仕上がっているという事は良い作品なのでしょう
『カネ』の持つ意味…
映画祭の観客賞ほど当てにならないものはない。だけど、本作監督が『桐島〜』以降の久しぶりの大作である吉田大八師匠であり、また艶かしい宮沢りえが主演であることに期待して鑑賞。ただ正直期待は裏切られ、2時…
>>続きを読む来週ある会社の情報セキュリティ監査の準備をしている身からすると、10年前はこんなにユルユルだったのかと驚かされる。
何度も宮沢りえのベッドシーンが拝めるが、全然エロいと感じなかった。宮沢りえのお上品…
旦那に女として見られなかった。ちょっと出来心で。そんなくだらない理由で普通のOLが横領しちゃう。それが女の本性。女性の横領には必ずその理由に男性がいるという事実。
私は全く共感できなかったけど、そん…
ありがち。確かに演技は体当たりだしメッセージは分かるが、テーマやキャストなどが想像の範囲を超えない。主演が壊れるための圧力が高まりきったようにどうしても見えない。あれだけ評判のいい作品だけに拍子抜け…
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終始悶々とした気持ちが止まりませんでした。意図した通りなんでしょうけど、多くの人が宮沢りえ演じる銀行員の梨花を理解できないでしょう。理解できたとしても納得はしないはずです。回想がもう少し早ければ印…
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