2013年の映画とは思えないレトロで雰囲気のある映像。
バカンスに相応しい色彩。
フランスの街並みは美しい。
そんな美しさと過激さとの対比をブラックジョークとしてコミカルに映し出す。
ブラックジョー…
7月14日に『7月14日の娘』を観るオシャレな人間です、私は(ドヤ顔)。
La fille du 14 juillet
タイトルからして素晴らしいなと思うわけです。なんか、僕にもそういう"7月1…
風刺的だったり、ブラック気味なユーモアだったり、小気味よくさくさく畳み掛けてくる感じだったり、楽しげだった。画も可愛らしい。
でも笑いの感覚も、リズムも、テンションも、そこまで合わなかった。
そ…
ブラックジョーク満載なので、好みはかなり分かれそうな映画だろう。ナンセンスなギャグが常に起こり続けていて、ストーリーを追うというよりギャグを拾い続ける、という感覚で観ていた。
フランスの革命記念日…
ジャックロジエのバカンス映画が大好きなので期待しすぎてしまった..
ゴダール的な社会風刺やロメール的な色彩感覚を感じる部分もあったけど、ギャグがぜんぜん笑えなくて好みじゃなかった。
全体的にオシャレ…
フランスらしい自由な作風。ちっとも笑えなかったけどコロコロ変わるシーンとハチャメチャな展開で勢いを感じるフレンチコメディ。
経済危機のフランスで、政府がバカンスを1ヶ月短縮すると言い出す。そんな中…
フランス人独特の恋愛の空気と陽気な人間たちと居心地良さそうな気候、ヌーヴェルヴァーグっぽさもある。ありえないことが普通に起こる可笑しさ、銃やギロチンが何度も登場するのは混乱したフランス社会を風刺して…
>>続きを読むフランスの不況を背景にした作品だが思いっきりコメディ
フレンチコメディが受け付けない人にはキツイってくらいこってりだがわたしは大好きな作品だと思った
単なるラブコメではなくドタバタがまあ展開が早いの…