借りた映画の予告編集に入ってる事が多くて気になっていたのだが、こんなにこういう話だとは思っていなかった。好きな人は本当に好きだし、無理な人は本当に無理だと思う。とりあえず女性向きなのは間違い無いよ…
全体的に表現の仕方が文学的で難しかった。でも美しい。美しくて苦しい。でデインデハーンが美しすぎる。図書館のシーンでアレンを見つめるルシアンの表情が吸い込まれそうなくらい綺麗だった。そりゃ皆好きになる…
>>続きを読む創造性を高めるために作家は自身を追い込んで行くところあるよね(薬とかで)。
常識から外れて破天荒でだけれど情熱と才能に満ちていて、凡人には到底敵わない何かがある、そんな相手に凡人は惹かれる。
新たな…
居るよね、
自分で気付いてないけど、やけに人間に好かれる蜜が人より多くて、濃いオーラ放っちゃってる、王道不動の薔薇みたいな人間、人の人生の分岐になったり、何かのきっかけになる存在、本人が意図してない…
ビート達の抱える悩み、憂いを感じた。彼らのパッションももちろん感じたけど、それよりも感情面の不安定さ、未熟さの描写が丁寧になされていた。
顔の長回しのショットが多くて、表情の機微で訴えかけてくる。
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