共通の趣味を持ちそれに付いて熱く討論をするという素敵な関係性のふたり。恋愛と友情の間で彷徨う心。話が進むにつれて堕落的で重い空気感が漂っていたのが良かった。デイン・デハーンの憂いを帯びた瞳、あんな目…
>>続きを読む全体的に表現の仕方が文学的で難しかった。でも美しい。美しくて苦しい。でデインデハーンが美しすぎる。図書館のシーンでアレンを見つめるルシアンの表情が吸い込まれそうなくらい綺麗だった。そりゃ皆好きになる…
>>続きを読む創造性を高めるために作家は自身を追い込んで行くところあるよね(薬とかで)。
常識から外れて破天荒でだけれど情熱と才能に満ちていて、凡人には到底敵わない何かがある、そんな相手に凡人は惹かれる。
新たな…
居るよね、
自分で気付いてないけど、やけに人間に好かれる蜜が人より多くて、濃いオーラ放っちゃってる、王道不動の薔薇みたいな人間、人の人生の分岐になったり、何かのきっかけになる存在、本人が意図してない…
ビート達の抱える悩み、憂いを感じた。彼らのパッションももちろん感じたけど、それよりも感情面の不安定さ、未熟さの描写が丁寧になされていた。
顔の長回しのショットが多くて、表情の機微で訴えかけてくる。
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