高田馬場で点字の仕事をしていたから、視覚障害者を見ると懐かしくなる。上司にはパワハラされて、同郷のよしみで良くしてくれた先輩もいれば、晴眼者の中にもかなり個性的な人もいたりして。あはきの学校も併設さ…
>>続きを読む目の不自由の方も一般人の生活を暮らせる権利があるべきだが、私たちの日々の当たり前を実現するにはどれほど対価を払わなきゃいけないのかを実感した。むしろその実現は不可能なので、一般人とのギャップが彼らを…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
降りしきる雨。
点字の手紙。
白衣。
「涙の理由はみんな違うけど、泣きたい気持ちは同じ」
雨みたいに静かに心が濡れていく、そんな映画だった。
(ただ、全体のテイストから考えると意外…
観たことのない画面の外の使い方が沢山あった。平板で人物に近いカメラは触覚と聴覚に寄り添い奥行きを出す為。ロウ・イエの手持ちとアップ大好きだ。視線が使えないのに愛についての映画が成り立つのかということ…
>>続きを読むなるほど、これはとても面白い。
2人とも物語が好き
真実でも嘘でも見えても見えなくても
マンはどちらも好むが物語はどうせ嘘
嘘は面白くて楽しい
ままごと遊びと同じ
マンが真実と嘘を混ぜても
あるい…
この映画を見た後、しばらくめまいがしていた。いろんな感想が湧いてきているからか、ずっと揺れている画像を見ていたからか、よく分からない。
健全な人間って見れる聞ける動けるってどれほど重要なのかを、改め…
私は視力が悪くて家では眼鏡をかけて外でもコンタクトがないと出掛けられない。度数で言うと両目-7くらい。私だけでなく家族全員視力が悪く、母は緑内障を患った。
目が見えないって言うことは決して他人事じゃ…
中国映画の底力をまざまざと思い知らされる力作。原作小説が有名らしいが、盲目の整体師たちの青春模様を重厚且つリリカルな映像で綴ったロウ・イエらしい不条理な物語に仕上げている。
前作『スプリング・フィ…