自己満足点 86点
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品、一挙レビュー第3段!
「カオスとは、未解読の秩序である」
この印象的なフレーズが冒頭で映し出させる本作は、恐らく自分が今まで観た最も難しい映画…
ジェイク・ジレンホールの魅力を鑑賞。
解釈幅の広い映画が好きだから、あれこれ可能性考えた。
不気味の谷にも似て、もしそっくり瓜二つな人がいたら私なら恐怖を感じそう。まちがっても会いたいなど思わないだ…
序盤の、映画に出てた役者が自分と瓜二つなので好奇心から会いに行く!といった流れまでは、クローン映画あるあるなのかなと思いましたが、そんな単純じゃ無かった…
自分と似ている男で人格は違うのでバレる要素…
予備知識なしだったので、タイトルからSFかと思いきやサスペンスという驚きと、やはり衝撃のラスト…ドュニいわく蜘蛛は男の潜在意識と性の象徴とか、なんとなく、まあでもよく分からんな…
折角事故で葬り去っ…