2015年の感想。台湾出張の帰りは、台湾映画を観る。日本でも15年に公開された本作。こういった話があるのは、この映画で初めて知る。「セデック・バレ」で日本人を殺しまくっているから、罪滅ぼしで作ったか…
>>続きを読む評判の良い作品だったので観ましたが、前半の1時間半が2時間以上に感じるくらい何も起こらず、怠かったです。どの登場人物もキャラ立ちしていなくて、監督も過去に何があったのかわからないし、どういう性格で何…
>>続きを読むなんと上映時間の長かったことか。要は退屈な時間を過ごさなきゃいけなかったと言う事。
台湾の弱小野球部が甲子園を目指す、そしてその夢がかなうと言う物語なのだが、その弱小野球部が甲子園に出場するまで…
野球好きなのでその分の評価もありますが、単純に王道展開で面白かったです。
勿論史実を元にしてるだけで、色々細かいところは全然違うけど物語としてはこのくらい大仰な方が良いと思う。
野球の試合描写にかな…
長さを感じない展開で感動もできるし知らない史実を学べて良い作品だった。
ただちょっとベタというか王道の描き方で、映画作品でというより史実の方で感動されられた感じはある。
高校野球の歴代の記録みて嘉義…
史実に勝る演出は無し
太平洋戦争前の日本統治下だった台湾の学校が甲子園の決勝まで進んだ実話。随所に幼稚な演出が見られるが(特にラストのフェリーのとことかひどい)台湾人漢人日本人の混成チームが存在し…
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