長さを感じない展開で感動もできるし知らない史実を学べて良い作品だった。
ただちょっとベタというか王道の描き方で、映画作品でというより史実の方で感動されられた感じはある。
高校野球の歴代の記録みて嘉義…
史実に勝る演出は無し
太平洋戦争前の日本統治下だった台湾の学校が甲子園の決勝まで進んだ実話。随所に幼稚な演出が見られるが(特にラストのフェリーのとことかひどい)台湾人漢人日本人の混成チームが存在し…
KANOといえども治五郎は関係ない。
ましてやラーメン、つけ麺、イケメンなどはもってのほか。
…はい、ゴメンナサイ。
1930年頃の日本統治時代の台湾、嘉義農林学校の三民族混成野球チームが甲子園…
今なら完全にダメ監督。
そのことばかりが頭によぎって感動も半減でした。もちろん選手たちは立派なのですが…。
エンドロールの後日談で少しホッとしまし
た。
天晴れKANO!
天晴れ台湾!!プレミア1…
甲子園に、台湾代表が出場したことを知っていますか?という文句があったが、外国のチームが甲子園にというのは初めて知った。
1930年代は台湾は日本の統治下にある。
よって日本のチームとして台湾からも…
学校が舞台だからかほとんど日本語だった。その分、現地の言葉で話す場面が際立った。日本と台湾で、この部分の感じ方は全く同じではないのだろうと思った。
当然非日本人の役者は訛っているのだけど、そこも含め…
1931年の甲子園、台湾代表として出場した嘉義農林学校の活躍を描いた感動作。台湾だけでは無く中国や韓国のチームも甲子園に参加していたらしいです。知らなかったですし、時代を感じてしまいます。
当時の…
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