カンタベリー物語のネタバレレビュー・内容・結末

『カンタベリー物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イングランドの詩人であるジェフリー・チョーサー(1343?〜1500)が執筆した『カンタベリー物語』の中から『貿易商人の話』『托鉢僧の話』『料理人の話』『粉屋の話』『バースの女房の話』『親分の話』『…

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・信じられん、これが金熊なんて
・超低俗なパゾリーニらしくないオムニバス
・ドリフすらかわいいもん

同年ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作。
『デカメロン』(1970)と『アラビアンナイト』(1974)の中間に位置する、本年2022年3月5日に生誕100年を迎えたパゾリーニ「生の三部作」の第2作。
1…

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やっぱりパゾリーニは死ぬまでに全作品観なければと思ってる。お金かけてちゃんとぶさけてるなぁ。ラストの地獄絵図で僧侶が肛門から飛び出すとか最高でしょ。

デカメロンに続いて「生の三部作」の2作目です。1972年。

「デカメロン」はイタリア13世紀(ボッカチオ)
「カンタベリー物語は」はイギリス14世紀(ジェフリー・チョーサー)
世界艶笑三文学。

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果樹園、目の見えない夫。
妻が桑の実を食べたいと言い、夫が木の下で土台となる。
木の上に上ると男が待っている。
天使がいたずらで、夫の目を見えるようして、浮気の現場を見てしまう。

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