自分の美しさを知っている人の服は作らない。こんな仕立て屋さんがいてくれたら、本当に幸せだと思う。
物が豊富にあって、時代の流れに服も左右される中で、一生着たい服はあるだろうか。夜会に着たい服は、あ…
私の好きがたくさん詰まってる映画でした
布を裁つハサミの音
布の上を走る線の音
ミシンの動き
そして服がどれも素敵で
はいりさんのお店にも行きたい笑
静かで窓から差し込む光も静かで好きでした…
まったり鑑賞。
オシャレは自分のためにするもの。でもとっておきの服は、たった一人の誰かのために着るもの。♫
というセリフからの、黒木華のウェディングドレス良かったっす!
割と冗談抜きであのデカ…
私の祖母も裁縫の仕事をしていました。
織田学園の織田さんと同期だったようです。
92歳になる祖母の持っている服のほとんどが自分で作った物で、
喪服でさえも手作りです。
私も昔から祖母に服を作っ…
祖母が偉大で尊敬とともにとらわれてしまっている。 技術はあるのに自己表現をしようとしない。殻を破って自分をだしていく物語。
使い捨てではなく長く使う自分にあったものを。愛着をもって。その考え方で自分…
(c)2015 池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会