色々と詰め込み過ぎな印象を受けた。雰囲気を大切にしたいはずなのに登場人物が大切なことや映画のメッセージを口にし過ぎている。もっとローカルな視点で描き切るべきだったと思う。戦時中まで掘り下げたアイディ…
>>続きを読むインディペンデントな映画ではあるが、日本における原子力・原発の歴史を、庶民の目線から複層的に描き出した手法は見応えがある。
太平洋戦争末期と高度経済成長期、そして3.11前後。それぞれが、日本人が忘…
カラコン女子のやること為す事すべて醜く、イライラ不快不愉快感が募っていく。しかし、最後にカラコンを外して・・・の場面にはほんの少しだけイラつきが弱まる。
全体の展開として4つの時間軸の交錯が短く頻繁…
3.11…東北を襲った大地震から大津波へ、そして原発爆発という人災が福島を襲った。
この映画は原発を作る前、戦争の兵器を作る為に学徒がウランを含む石を掘る時代。
戦争に負け高度成長期に原発を推進…
「みらいはあかるいかな」
「明るいと思うからみんな生きていけるんだ」
その時に良いと思う事をしてきたはずなんですよね、人間はたぶん。(一握りには欲だけで動いてる人もいるでしょうが…)
福島3.11…
<原発と震災で壊滅した街、その歴史を描き再生を願う>
世間の評価が低く、観る機会が少ない作品だが、このまま忘れ去られていいのかという思いがある。
福島、原発、震災という重いテーマを背景に、人間のド…
名作!!!
日本のこの変わらない体質を変えるにはどうしたらよいのか、
自分が実際にこの映画の登場人物たちと同じ立場に置かれたらどうするか、
とても考えさせられた
流されるんじゃなくて、もっと自分で考…
公開時、監督のトークセッション付き回で観ました。
原発映画の中でも、1945にはウラン採掘(原子爆弾を作るため)、1966原発施設誘致、2011震災・原発事故、という違う時代を行きつ戻りつの中、福…
「あいときぼうのまち」映画製作プロジェクト