消えた画 クメール・ルージュの真実の作品情報・感想・評価

消えた画 クメール・ルージュの真実2013年製作の映画)

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上映日:2014年07月05日

製作国:

上映時間:95分

3.5

あらすじ

『消えた画 クメール・ルージュの真実』に投稿された感想・評価

moco

mocoの感想・評価

3.3

私の母は、世の中の非情な話を子供にはしない人だった。
だけど、一度だけポルボトについて強目に否定していた記憶がある。沢山の人を殺したんだよって。

このドキュメンタリーを見て、そんな母を思い出した。…

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t

tの感想・評価

-

たぶんと言うかきっと
「急かして声を荒らげる」声を私に当てつけてるんだろうね
苛立ってるぞと
本来はお前の仕事だぞと

わざと先に玄関を出て
相手を家の中に残す形をわざと作り
「おい何してるんだ、行…

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おっ

おっの感想・評価

-
2014/08/05
クレイアニメでしか表現できない真実があった。
camuson

camusonの感想・評価

4.4

70年代のカンボジア。
クメール・ルージュ(カンボジア共産党、ポル・ポト派)によってもたらされた悲劇を、
粘土をナイフで削りだした、素朴な風合いの土人形とジオラマで再現したものです。
過激な表現はあ…

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pherim

pherimの感想・評価

3.4

ポルポト虐殺を生き延びたリティ・パニュによる再現人形劇。クリストフ・バタイユの脚本参加も注目。寡黙な人形達と切り詰められた言葉との鋭い対峙。過去を語ることの堆積性に裏打ちされた土人形の厚みと余韻。

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yoshi

yoshiの感想・評価

4.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12729223175.html
衛星劇場
2015.11
当時のプロパガンダアーカイブ映像と監督による粘土人形による記憶の再現との対比。素晴らしいドキュメンタリー映画。
フク

フクの感想・評価

3.5
共産主義という政治体制が、例外なくそこで生きる人をあまりにも理不尽に不幸にする社会システムだということを伝える、もう一つのルポルタージュ。
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