石川ひとみの「まちぶせ」が掛かる喫茶店で高校生でウブかった主人公が池松壮亮に告白するシーン。
肝心の思いを伝えようとするタイミングで
好きだったのよ〜あなた〜
胸の奥で〜ずっと〜
との歌が流れてきて…
どタイプな男でしんだ、たすけて
やばい
この映画に共感してしまうおれはまじで歪んでておわってるんだなあと思った。
相手の性欲本位で自分の体を捧げる彼女は、自分という軸がない、と思ったものの、''…
歪みすぎ。もはや恐怖。わからないでもない、というところではあるけど。物語が加速する瞬間てどんな映画でも多少なりともあると思うんだけどこれに関しては一切なかった、と感じてしまいましたねえ。10年前の作…
>>続きを読む自分の身体だけを求める男に対し、都合の良い女でいいからとすがる主人公。役名が原作者の本名と同じなで自伝的小説なのか。主人公は求められる事が好きな自分に依存して様に思え、幼い頃に父親を亡くした事が大き…
>>続きを読む© 2014「海を感じる時」製作委員会