グラドルの市川由衣が体当たり演技と言うことがメインの映画。脚本は、荒井晴彦。この何ともいえない閉塞感と男女ともにどうしようもない感は、70年代の荒井作品そのものなのだが。今時の俳優がやるとどっちもど…
>>続きを読む女が好きになった男の全てを包み込んであげたいと思ったり、男が好きになった女の全てを我がものにしたいと思うのはいつだって惚れた方だ。これが惚れた弱みというモノなのだろう。
好きならなんでもいいじゃな…
繋がりを必死に求める一人の女性の物語。
「君のことは好きではないけれどキスがしてみたい」
それから始まる恋愛と性欲の間の物語。
洋はただ女の体に興味があっただけ。
恵美子は洋とどんな関係でも繋が…
久しぶりに心がヒリヒリする映画を観たなぁ。単純に濡れ場とか裸に焦点当ててる人が多いようだけど、個人的には男女の揺れ動いていく心の変化に惹き付けられた。
これを退屈な映画だと思うのは、恋愛経験が少な…
よくわからない、
幸せになりたかったし、
なれるチャンスはあったはず
お互いにチャンスを潰し合って、
結局、体だけの関係の様な、
一番最後の、海に立ち尽くしてから
音楽が流れて、エンドロールに入…
小説が原作らしいが、男の妄想映画。好きだから体だけ、求められてOKなんて女子いないだろう。何を見せられてるのかわからない。このルックスの女子に迫られたら自信はないが、多分関係はもたない。男もクズ。後…
>>続きを読むエンディング曲の『泣くかもしれない』が主人公である恵美子の心情を歌ってるかもしれない純文学的映画。
好きでもない男や好きでも愛してくれない男とするとき女は海を感じるってこと?それとも、そんな男ども…
© 2014「海を感じる時」製作委員会