なんかもう言葉にできないくらいの名作。
主人公のWikipedia読んでからすぐ観て。
第二次世界大戦でドイツ軍の暗号エニグマを解読した数学者アラン・チューリングの物語。同性愛者であったためその功…
期待せず観たものの、最後までドキドキしながら楽しめた。
孤独にエニグマと闘い続ける主人公が周囲に認められるまでの過程はもどかしく、ほろ苦い〜。
不器用な主人公に惹かれていく、コミュ力高めで聡明な女性…
変人数学者の話はいつも面白いので見たけど、意外な他の要素も絡んでて面白かった!
ラストはなぁ…やるせない
しかし締め切りまで1ヶ月でかなり厳しい状況でもパブで酒飲んだりパーティしちゃうのが日本と…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーでアランチューリングを知り、こんな映画より映画な人生あるんか、、、と思ってたら映画になってた。
この人をこんな扱いで自死させてしまうなんて、社会の複雑さや常識なんてクソッタレ!!って…
チューリングの名前は知ってました。
人類史に輝く偉業を成し遂げた人物。
ドイツ軍のエニグマ暗号機を解読しただけではなく、その後の情報科学の基礎を作った人ですよね。
今作は、チューリングの半生…
偉業を成し遂げた人が称えられぬまま、亡くなってから功労者として扱われるという残酷さ。主人公だけではなく、偉人たちにも言えるが、特にこの物語では同性愛者が今と違って重い罪として見られる為、ラストが何と…
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