ジャンヌ・ダルク裁判に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ジャンヌ・ダルク裁判』に投稿された感想・評価

GON
4.4
ファーストショットからラストショットに至るまで死ぬほどカッケェ
ブレッソンにこの題材は相性良すぎる

僕の勝手な誤解が見る前にあり、数あるジャンヌ・ダルク映画の中で唯一ブレッソン監督の作品はジャンヌの「悪」あるいは「愚」を描いているものとばかり思って見ましたが、全く異なりました。立ち位置を完全なる感…

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カール・テオドア・ドライヤーの『裁かるるジャンヌ』では、ジャンヌの顔のクローズアップが、捉えた顔の微細な動きが彼女の敬虔さとその神性を写し出していて、そこには反応というか切迫があるけれど、こちらのジ…

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4.6

ジャンヌが作品を通じて構図の中心に配置されており、信念が一貫していることが強調されていると感じた。

最後の火刑を宣告されたシーンでジャンヌがベッドに倒れ込むシーンが唯一構図の下へ。
欺かれたという…

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演劇ではなく事実として過去を覗き見てる様なシネマトグラフ。

定点での会話劇を映し続けるが
ラストの火刑ではブレッソン節が炸裂。
忘れられないショットでした。

信仰を否定される=歩んできた人生、我…

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katoyu
4.6

観賞記録。ブレッソンさん、相変わらずのストイック。手元…足元、裁判の記録映像ばりのストイックな作品が、ずっと引き込まれてラストまで。いやぁ、すごいなぁ、ドラマチックにすることもなく、繰り返し繰り返し…

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シネマトグラフ覚書の実践
顔のイメージは強烈で、人の顔を映すことは慎重にならなければいけないと思わされた
わに
4.5
『演出をさがして』で濱口竜介が目線の指摘をしていて、そんな見方があるのか〜と勉強になった。

あと、何より女優の顔の勝利。
K
4.3

ドライヤーのジャンヌ・ダルクとの違いとか、比べてどうとか、ブレッソンの宗教観とか色々と考えることはあれど、何よりファーストカットが思わず声を出してしまうぐらい良かったのと、フロランス・ドゥレがあまり…

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ENDO
4.2

いきなり落涙するのでジャンヌ・ダルクのイメージは歴史を軽々と飛び越え観客と地続きの世界に引き摺り下ろされる。独房の壁に入った罅から衆人環視され拷問ののち悔悛まで辿り着くも一生独房生活を強いられるのに…

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