仁義なき戦い代理戦争、「ヤクザが筋通すっちゅうんはこういうことや」という教育ビデオ。正直あんまり分からなかったが、まあそんなことはいい。最後にノルマ的なドンパチシーンがあるが、残り8分で!?という毎…
>>続きを読む広能の軸がブレなさすぎておっかない。周りの人間が幼く見えてしまうほどのカリスマ性に痺れる。槇原のカメレオンのような人間性と態度に一周回って愛着さえ湧いてしまう。本当に悪い奴ほどしぶとい。
幼稚で傲…
誰が仲間で誰が敵か、ひたすらにヤクザたちが腹を探り合い、騙し合い、ときに殺し合う、そんな二時間。
筋を通すがゆえに、親分や兄弟分に爪弾きにされる主人公広能がなかなかに不憫。
しかしそれでもなお筋を通…
シリーズ3作目。この『代理戦争』と次作『頂上作戦』で一本という形。
今作はお馴染みのドンパチシーンは少なくて話し合いによる権力争いが中心です。
相変わらずどぎつい広島弁でのやり取りは聞いていて癖にな…
『仁義なき戦い 代理戦争』
広能が間に立って、せっかく色々取り持ってたものが次々に崩れていくのが見ていてやるせなかった...泣 広島飛び出し関西の組と四国の組との結束・裏切り展開でガヤガヤ感…
村岡組の実質ナンバー1だった杉原が白昼堂々と殺され、跡目と目されていた打本が仇を討たなかったことにより、村岡組の跡目争いが勃発する
入院中の村岡の指名を受け、組の組長に外部の人間である山守が就任する…
前作の外伝的なストーリーから立ち返って、再び一作目のような集団心理を描いた群像劇的作品。
無能な幹部の振る舞いで事態がどんどん拗れていくのがよく分かる。
盃を交わす裏で行われる心理戦。形だけの同…